しまづ ただよし

1840-1897 享年58歳。

薩摩藩主。
島津久光の長男。
□通称:壮之助、又次郎、忠徳、茂久と称す。

□19才で藩主となり、「国父」として藩政
  の実権を握った父・久光とともに藩政
  改革を推進。

□薩英戦争以後、軍備の近代化を目指し、
  五代友厚らを欧州に派遣。
  フランス人・モンブランと商社設立を
  協定した。

□1867年、討幕の密勅が下ると王政復古
  に尽力する。

□戊辰戦争では、官軍の主力として活躍。

□貴族院議員となり、死後、国葬となった。

Wikipedia「島津忠義」から引用

参考:Wikipedia「島津忠義」