薩摩藩 更新日:2021年9月23日 公開日:2019年7月23日 薩摩藩 さつまはん 西南雄藩の筆頭を行く薩摩藩ではあったが、幕末時代には同様に藩の財政難に直面し、その打開策が模索されていた。薩摩藩の財政窮乏を救ったのは、薩摩藩士・調所広郷(ずしょひろさと)であった。調所はまず、膨大に膨らん […] 続きを読む
吉村 寅太郎 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 土佐藩 よしむら とらたろう 1837-1863 享年27歳。 □通称:虎太郎、重郷 □土佐藩士。 土佐の庄屋の家に生まれる。 □武市瑞山の門下となり、勤王の志士と して行動する。 尊王攘夷の志士・久坂玄瑞に感化され、 […] 続きを読む
中岡 慎太郎 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 土佐藩 なかおか しんたろう 1838-1867 享年30歳。 土佐藩士。□通称:福太郎、福五郎、光次、道正、号:遠山・迂山、変名:石川誠之助(清之助) □慎太郎は、庄屋の子に生まれ、20歳で 大庄屋見習いとなった。 慎太郎 […] 続きを読む
小南 良和 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 土佐藩 こみなみ よしかず ■通称:五郎、五郎右衛門 1812-1882 享年71歳。 迅衝隊士 □土佐藩重臣。 土佐藩主・山内豊信に仕え、すぐれた 才能で実務をこなし、名臣と称された。 □安政の大獄で幽閉の憂き目を見るが、 […] 続きを読む
武市 半平太 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 土佐藩 たけち はんぺいた 1829-1865 享年37歳。 号は、瑞山(ずいざん)。 □土佐藩重臣。 土佐郷士の出身。 江戸で桃井春蔵の道場に入り、鏡心 明智流(きょうしんめいちりゅう)を修得。 凄腕としてならした。 […] 続きを読む
木戸 孝允 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 長州藩 きど たかよし 1833-1877 享年45歳。 長州藩士。通称、桂小五郎。号は松菊、木圭。 □1833年6月26日、長州萩藩の藩医・和田 昌景の長男として誕生。 □1890年、隣家の桂九郎兵衛が死去し、家 禄150 […] 続きを読む
来島 又兵衛 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 長州藩 きじま またべえ 1817-1864 享年58歳。 □長州藩士。 巨漢にして大力で知られ、剣術、馬術 と武芸に秀でた豪傑である。 □長州藩急進派の先頭に立ち、高杉晋作 が奇兵隊を組織すると、又兵衛はそれ に応じて […] 続きを読む
益田 右衛門介 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 長州藩 ますだ うえもんのすけ □長州藩家老。 吉田松陰に兵学を学ぶ。 □攘夷親征を建議し、朝廷から勅命を得 るが8.18の政変で朝議が一変。 打開策を見出せず、三条実美ら七卿と ともに帰国することとなる。 □第一次長州 […] 続きを読む
高杉 晋作 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 長州藩 たかすぎ しんさく 1839-1867 享年29歳。 萩藩士。名は、暢夫(ちょうふ)、春風。号は東行。変名は谷梅之助、谷梅助、 備後屋助一郎。 □1839年8月20日、萩藩士・高杉小忠太 の長男として誕生。高杉 […] 続きを読む
久坂 玄瑞 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 長州藩 くさか げんずい 1840-1864 享年25歳。 長州藩士。通称、義助、通武(みちたけ)。 □1840年、長州萩藩医・久坂良迪(りょ うてき)の子として生まれる。 □1846年、玄瑞7歳の時、萩城下平安 古(ひやこ […] 続きを読む
西郷 隆盛 更新日:2021年9月25日 公開日:2019年7月14日 明治政府薩摩藩 さいごう たかもり 1827-1877 享年51歳。 薩摩藩士。 ■通称:小吉、吉兵衛、吉之助(吉之介)、 諱:隆永、隆盛(※実父の名を受け継ぐ)、号:南洲 □薩摩藩主・島津斉彬に大抜擢され、 江戸詰となる。 □将軍継 […] 続きを読む